版画ワークショップ
3月2,3日には、版画ワークショップ「ひかりのインク、ふれる文字-銅版ディープエッチングのエンボスとハンドエンボス-」を開催しました。2日間にわたるワークショップで、参加者の方にはたっぷり体験して頂きました。 「エンボス」とはインクを付けずに刷る版画のことで、紙の凹凸で模様を浮き上がらせる技法です。...
View Article芸術サークルがムービーをつくりました
青森公立大学の芸術サークルは、昨年4月にできたばかりのまだ新しいサークルですが、昨年1年間、ACACでボランティアとしてアーティストのみなさんの制作を手伝ったり、ワークショップやトークに参加してくれたりと、公立大とACACのかすがいのような存在です。...
View Articlebancafeラウンジ内にオープン!
ライブラリーやキッズコーナーを併設したラウンジ内に新たにカフェがオープンします。 県産の無農薬の食材を用いたメニューで、自然の中で四季の移ろいを感じながら、ゆったりと過ごす休日のひとときを演出します。展覧会をごらんの後に、散策やピクニックの合間に、そして授業の休憩時間に、どうぞご利用ください。 bancafe (バンカフェ) 営業場所|国際芸術センター青森ラウンジ...
View Article三瀬さん制作スタート!
ACACでは、2013年度最初の展覧会として、三瀬夏之介「ぼくの神さま」を開催します。 山形より三瀬さんがACACにやってきて、4月27日より開催予定の展覧会に出品する新作を制作中です。 新作のほか、全長約50メートルの《奇景》など過去作品も展示予定です。
View Articleカフェのオープニングの様子
2013年4月7日(日)にbancafeが無事オープン。セレモニーなど当日の様子をお知らせします。 お店ロゴが壁にパチッとはまります。 テープカットです 我らが野坂館長によるチェロの生演奏 お店の方々は清潔感のあるモノトーンの装い。 屋外には着脱式のマグネット看板。ロゴの文字は絵描きでもある野坂館長が、そしてサインデザインは09worksの和久尚文さん。...
View Article設営中。
4月27日(土)より開催予定の三瀬夏之介個展「ぼくの神さま」オープンに向けて、設営中です。 三瀬さんの大きな作品は、ACACの天井が高く、カーヴした空間に展示すると、絵巻物の中に入ったような感じになります。...
View Article展覧会、つくらない!?
今年ACACで1年かけて行う長期ワークショップがついに始動! 2014年2-3月に開催する青森市所蔵作品展をみんなでつくろうというものです。 展覧会のディレクターは美術家中崎透さん。ACACでは、2010年にナデガタの「24 OUR TELEVISION」でおなじみです。 そして、このプロジェクトの特設サイトもオープンしました!...
View ArticleABHラジオ取材&発見ツアー
本日はABHラジオさんで取材に来てくださいました。 ABHラジオは青森市横内で聴けるミニFMですが、主宰者の方は昔からACACに来てくれている常連さんなのです。しかもまだ高校生というから驚きです。ACACでの勤務が長いスタッフは、実は小学生の頃から彼を知っていたりします。 本日はまず、ラウンジにオープンしたbancafeを取材。 お味はどうですか~? bancafe店長さんにもお話を聞きます。...
View Article水墨マンガに挑戦!
5月19日(日)に三瀬夏之介展の関連イベントとしてワークショップ「水墨マンガに挑戦!」を開催しました。 水墨は日本画の基本的な画材・技法であり、三瀬さんの作品も水墨で描かれた部分が多くあります。 更に、水墨の技法は日本のマンガの技法とも通じるものがあります。 ワークショップでは、水墨画とマンガの模写を通して水墨の技法を体験しました。...
View Article創作体験 高田小学校
5月29日、今年度最初の創作体験が行われました。 来てくれたのは高田小学校の1・2年生のみなさん。 2学年合わせて22名。少人数ながら個性豊かな少数精鋭です。 黄色い帽子が1年生。 まずは展示中の三瀬夏之介さんの巨大な作品と対面。 所狭しと描かれた画面の中から、色んなものを探し出しました。 そして次は森の中へ。 森の中では、今回のプログラムで使う葉っぱを採取。...
View Articleフルート×チェロコンサート「巡る音は突き抜ける風のように」
5月26日、ギャラリーにて「フルート×チェロコンサート~巡る音は突き抜ける風のように~」が行われました。 このコンサートは、現在開催中の三瀬夏之介個展「ぼくの神さま」展示作品をイメージして選曲した楽曲を、フルートとチェロで演奏するというものです。 フルートを演奏するのは竹澤聡子さん。 チェロを演奏するのは藤沢俊樹さん。...
View Article創作体験 浪岡北小学校2年生 (5/31)
浪岡北小学校の皆さんが来てくれました。 今回は、当施設ACACの野坂館長が考えた 葉のフロッタージュとコラージュを組み合わせたプログラム「木と鳥」に 挑戦してもらいました! 実は今回、初登場のプログラムだったため、ACACスタッフも緊張気味です! 野坂館長の説明を聞いて… いろんなクレヨンの色を重ねて、葉っぱの模様を紙に写し取ります。これを使って、世界の1羽だけの素敵な小鳥たちを描きます!...
View Article夏AIRアーティスト滞在開始
今年の夏のアーティスト・イン・レジデンスは「trans×form-かたちをこえる」というタイトルで7月27日(土)から開催します。 参加アーティストは岩崎貴宏さん、八木良太さん、マニシャ・パレクさん(インド)、ウォラポン・マヌピパポンさん(タイ)の4人です。 6月に入って、参加アーティストが続々と滞在を開始しています。 こちらは岩崎貴宏さん。...
View Articleラジオ取材の様子がアップされました
以前もこのブログでレポートしたことがありますが、青森市のコミュニティFM、ABHラジオさんが5月に取材してくれたbancafeと発見ツアーの様子をABHラジオホームページにアップしてくださいました。 写真レポートに加え、音声も聞くことができます。 こちらです。 http://blogs.yahoo.co.jp/abhcojp/9794730.html みなさま、ぜひきいてみてください。 か
View Article夏AIRアーティストの伝統工芸リサーチ
先日、夏AIR参加アーティストのマニーシャ・パレクさん(インド)とウォラポン・マニュピパポン(=トン)さん(タイ)が青森の伝統工芸リサーチに出かけました。 タイもインドもクラフトや工芸が盛んで、お二人とも興味津々です。 インドも藍が盛んであること、事前リサーチで古くは青森で藍が非常によく作られていたこと、現在青森藍としてまた復活していることなどから、興味をもったマニーシャさん。...
View Article7/5 屋外インスタレーションスタディ模型
タイ出身のウォラポン・マニュピパポンさん(通称トンさん)は建築を学び、建築家としても活動するアーティストです。ACACに6月20日に到着したので、来青から既に2週間が経過しました。現在は屋外で展開する作品のスタディ模型を制作中です。 1/10のスタディ模型。 図面も描いています。 見るだけでなく、中に入れるような作品になります。お楽しみに。...
View Article書籍紹介
ACACの出版物ではありませんが、スタッフが関連していますのでご紹介です。 まずは川崎弘二・松井茂編『日本の電子音楽 続 インタビュー編』enginebooks がこのほど発行されました。 これは川崎さんの著作『日本の電子音楽』の続編に位置付けられているようですが、ここにACACのテクニカルの椎啓がインタビューされて収録されております!...
View Article【trans x form】八木良太さん新作の様子、そして全体ミーティング
八木良太さんは「焦点」をキーワードに新作を制作中。こちらは超指向性スピーカーです。展覧会では、「焦点」にまつわるこれまでに制作した作品を交えて第1弾を公開、そしてその後acacで制作している新作中を加えるなどして展示をバージョンアップさせていく予定です。 YAGI Lyota starts producing new piece. His theme for this piece is...
View Article【trans x form】制作スタジオの様子
岩崎さんは奥様も制作アシスタントとして一緒に滞在中です。朝から毎日休むことなくふたり制作に打ち込んでいます。ボランティアの方々も入れ替わりでサポートに来てくれて、どんどん作業は進みます。 Iwasaki has taken his wife to Aomori as the special assistant. They have been working so hard from morning...
View Article寄稿記事紹介
美術手帖の2013年7月号(No.987)に学芸員の服部浩之が展覧会レビューを寄稿しています。横浜美術館で4月13日〜6月16日まで開催されていた「Welcome to the Jungle 熱々!東南アジアの現代美術」展を紹介するものです。書店で見かけたらぜひ手にとってみてください。214-216pです。特集もとても素敵です。
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