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Channel: 国際芸術センター青森・ACAC
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海外派遣事業―鈴木基真さんのブラジルレポート:生活編1

ACACでは年に1回、日本人アーティストを海外のAIR実施施設へ派遣しています。2019年度は、2018年の夏AIR「未完の庭、満ちる動き」に参加された鈴木基真さんを2月末から3月末までの1ヶ月、ブラジル、サンパウロのアトリエ・フィダルガに派遣しています。 滞在中、鈴木さんから何度かレポートを送っていただきますので、少しずつご紹介します。 ― 居住、スタジオ棟の様子...

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海外派遣事業―鈴木基真さんのブラジルレポート:生活編2

食事: 平日はサンドラのスタジオに行けば本人がいなくても昼食が食べられます。朝夜は適当に食べますが、近場のベーカリーと呼ばれているところがおいしいので通っています。 通りを1本変えると開け広げのカフェ、バー、レストランが立ち並んでます。毎日ビアガーデン状態です。 行ってませんが笑 住宅もそうでしたが、室内外の感覚がやはり日本と全然違います。室内と室外の境があまりない感じです。 いつも行ってる店...

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海外派遣事業―鈴木基真さんのブラジルレポート:生活編3

治安: レジデンス前の通り レジデンス裏の通り 扉の内鍵 雑感: 治安は、みんな口を揃えて「この辺は安全だよ」と言いますが、「携帯とバッグには気をつけて」とも言います 写真があまり撮れないのもそのためです。撮影音のする日本仕様の携帯も不便で恥ずかしいです笑 正直肌感覚としても「良くはない」と感じます。 どの家も鉄格子がついており、私の部屋にも道路から鉄格子の門を3つ通っていきます。すべて鍵付きです。...

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海外派遣事業―鈴木基真さんのブラジルレポート:美術紀行1週目

*時系列でお伝えします 1日目:(到着当日) 朝到着後、昼まで寝てました。その後サンドラのスタジオで昼食後、スタジオの様子をみさせてもらいました。 ちょうど次のパブリックアートのプレゼンための模型作りをアシスタントに指示しているところでした。 意見を求められたので素直に精度が低いと伝えました笑(後日改善してました) 改めて日本の建築模型とその部材の出来の良さを痛感しました。 2日目:...

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海外派遣事業―鈴木基真さんのブラジルレポート:美術紀行2週目

前回チラッと紹介したブラジルの詩の文化を紹介したカタログをサンドラから借りました。 文字組やそこから派生するイメージなど面白いですが、ポルトガル語ならではの文化なので理解は少し難しいです。 3月4日:...

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新型コロナウイルス対策について

【ご来場の皆様へ】 4月11日(土)より開催予定の展覧会「いのちの裂け目―布が描き出す近代、青森から」は現在、開催を予定しておりますが、関連イベントの実施に関しまして、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、下記の通り変更させていただきますので、ご来場のお客様にはご理解とご協力をお願いいたします。...

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2019年度当館刊行物のご案内とお詫び訂正のお知らせ

2019年度に開催した当館展覧会の記録集を発行いたしました。また毎年3月に発行している一年の動きをまとめた年報かつ各事業についてのレビューとアーティストのインタビューを交えながら楽しくご覧いただけるマガジン『AC2(エー・シー・ドゥー)』も発行いたしました。夏AIR「はかなさへの果敢さ」、秋AIR「賑々しき狭間」、『AC2』No. 21に関しましてはご希望の方に無料配布しております。...

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展覧会開催延期について

当館で4月11日(土)からの開催を予定していた展覧会「いのちの裂け目―布が描き出す近代、青森から」は、開幕日を5月7日(木)に延期いたします。 例年春の展覧会は1年で最も来館者数が多いことを鑑み、新型コロナウイルス感染症拡大を懸念し、延期と決定いたしました。 5月7日(木)以降の予定につきましては、随時当館ウェブサイトにてお知らせいたしますのでご確認いただけましたら幸いです。

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海外派遣事業―鈴木基真さんのブラジルレポート:美術紀行3、4週目

covid-19の影響を受けて後半数日は何もできませんでしたが、3月に無事帰国してこれを書いています。 3月10日: 平日のルーティンは昼にサンドラのスタジオでランチミーティングをし、その後外出して人にあったり展示を見に行ったりする流れです。サンドラがいなくても使用人の人たちと昼食を取ることがある。 言葉は全く通じないが、子供の写真を見せあったりしながらワイワイ楽しく過ごしていた。...

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海外AIRエクスチェンジ・プログラム2020参加者公募

国際芸術センター青森(ACAC)は2016年より、文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」の助成を受け、海外のアーティスト・イン・レジデンス(AIR、以下AIRと記載)実施団体とエクスチェンジ・プログラムを実施してきました。同プログラムでは、個人および団体間のネットワーク構築を目的として、海外AIR団体からアーティストやキュレーターを受け入れ、ACACから毎年一名...

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新型コロナウイルス感染対策について

【ご来場の皆様へ】 新型コロナウイルス感染対策のため、ご来場の皆様は、下に記載いたします注意点にご留意の上、ご来場いただけますよう、お願い申し上げます。 今後の状況によっては、展覧会および関連イベントの延期・中止の可能性も考えられますので、ご来館予定の方は、当館Webサイトや、Twitter、公式Facebookなどの最新情報をご確認の上、ご来館くださいますようお願いいたします。...

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年末年始休館のお知らせ

「OPEN CALL: CALL for OPEN」は2020年12月22日(火)でプログラム期間を終了しました(各展覧会は、12月20日(日)まで)沢山のご参加、ご来場ありがとうございました。 展示棟ギャラリーは展示替えのため閉鎖していますが、ラウンジおよび屋外施設は通常通り開放しています。 国際芸術センター青森(ACAC)は、誠に勝手ながら下記の通り休館させていただきます。...

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2月20・21日【自分の顔de雪だるまを作ろう】

2月20、21日(土、日)は毎年恒例となっている版画ワークショップとして、小野耕石さんを講師にお招きして「自分の顔de雪だるまを作ろう」を開催しました。 小野さんは、シルクスクリーンを表現手段とするアーティストで、同じ版で何回も(百回単位で)同じ場所に刷ることでインクを積層し、レリーフ状の立体にした作品で知られています。...

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2021年度のスケジュール

2021年度12月にACACは20周年を迎えます! 2021年度もACACの特徴を活かし、青森の地理、歴史、自然などと関わりながら、様々なプログラムを実施します。どうぞご期待ください。 ■SIDE CORE~EVERYDAY HOLIDAY SQUAD個展 4月24日(土)-6月27日(日) ストリートカルチャーを軸とした作品発表やイベント企画を行っている「SIDE...

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ウェブ媒体にてご紹介いただきました

この度、ウェブサイト「縁結び大学」にて、北海道・東北地方の美術館めぐりデート特集第16弾として、当館をご紹介いただきました。 「青森公立大学国際芸術センター青森」に美術館デートの見どころをインタビュー! – 縁結び大学 (jsbs2012.jp)   青森でも3月に入り雪解けも進んでいます。 4月末からは展覧会も始まりますので、併せてぜひおいでください!  

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