リハーサル中
「リ・イェンファ映像投影プロジェクト」は今週金曜日、11月25日の開催です。先週金曜日には会場でリハーサルを行いました。写真でお分かりのとおり、単純な映像投影ではなく映像インスタレーションの様相を呈しております!ぜひご覧ください。 日時:11月25日(金)17:00-18:00 会場:会場:ポレスター新町プレミアムステージ1階賃貸商業施設(青森市新町2丁目6) ※観覧無料・出入り自由
View Articleリ・イェンファ映像投影プロジェクト
1月25日(金)はリ・イェンファさんの「映像投影プロジェクト」を青森市新町通りにあるポレスター新町プレミアムステージ1階賃貸商業施設にて開催しました。 リさんの作品はすべて「本」に関わりますが、今回のプロジェクトでは会場に本をめくる音が流れ、本の上に描いたドローイングが投影され、本と作品の関係がより明確にわかるような展示となりました。...
View Articleレナータ・クルスワークショップ「日用品の物語
11月12日(土)はレナータ・クルスさんのワークショップ「日用品の物語」を開催しました。 このワークショップでは透明水彩の絵具を使って水彩画を描きます。 レナータさんがブラジルで製本してきてくれた真っ白なハードカバーの本に描いていきます。 この本、中は水彩紙が使われています。 これに、自宅から持ってきてもらったものと、本から取り出した言葉や文を組み合わせて描きます。...
View Articleジョナサン・シティフォン レクチャー
12月3日(土)はジョナサン・シティフォンさんのレクチャーを開催しました。 シティフォンさんは身体に装着できたり、動力を持つ機械のような彫刻作品を一貫して制作してきました。 制作は最終形を定めず、常にワーク・イン・プログレス=進行中の状態であり、展覧会のために一旦制作がストップしても、また展示が終わると続きを作ったり、ブラッシュアップしたものを作り直したりしているそうです。...
View Articleリ・イェンファ レクチャー
秋AIR展「カエテミル」最終日の12月11日(日)はり・イェンファさんのレクチャーを開催しました。 レクチャーでは最初に、アメリカに留学していた時にお世話になったという一家についての話から始まりました。 8人の子供がいるその夫妻は毎年夏に子供達の友人も呼んで河畔の別荘で休暇を過ごしていたそうです。...
View Article2017年1~3月の予定
秋のアーティスト・イン・レジデンス2016「カエテミル」は12月11日(日)をもって終了いたしました。 2016年度の展覧会事業はこれで終了いたします。次回展覧会は2017年4月からを予定しております。 年明けの2月・3月にはワークショップシリーズ「冬の芸術講座2017」を開催いたします。...
View Article青森中央高校の作品
11月にリ・イェンファさんが青森中央高校にお邪魔して、本を作るワークショップを開催していましたが、その後数時間の美術の時間を経て、作品が完成しました! 中身がぎっしり詰まった楽しい本です。
View Article四季のアーケード冬季閉鎖のお知らせ
四季のアーケードは、積雪のため1月10日より冬季閉鎖いたします。 再開は積雪の状態により判断いたしますが、4月の予定です。 ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
View Articleシュプールを追いかけ始めたそうです。
美術家の中崎透さんが今年の夏に開催される札幌国際芸術祭で、北海道のスキーにまつわるプロジェクト「中崎透 × 札幌 × スキー《シュプールを追いかけて》」(仮題)を行うそうです。...
View Article青森公立大生の動画
青森公立大学の丁圏鎭先生のゼミ生のみなさんが授業の一環としてACACのPRムービーを作成しました! 爽やかな大学生カップルが繰り広げる嬉し恥ずかし甘酸っぱムービーです。 ぜひご覧ください! ※音声のない動画です。 疑似デート編 https://youtu.be/cK5QfHIUwm0 サイレントムービー編 https://youtu.be/wHWjB7D11us
View Article2月4日鈴木基真WS「モデリング-粘土でつくる平面世界」
毎年恒例の「冬の芸術講座」、今年は「どこかの面影」というテーマの下、3人の講師の方による5回のワークショップを2―3月に掛けて開催中です。 2月4日(土)、5日(日)はアーティスト鈴木基真さんを講師にお迎えして、立体造形のワークショップを行いました。 両日どちらも、写真や絵など平面のものをもとに、粘土や木で立体の作品を作ります。...
View Article2月5日鈴木基真WS「カービング-平面世界からつくる木彫」
油粘土の翌日、5日(日)は「カービング-平面世界からつくる木彫」を開催しました。 こちらも4日と同じく写真や絵などの平面から立体をつくりますが、この日はACACの蔵書の図録や写真集などから好きなものを1つ選び、それを制作しました。 まずは創作棟講義室で本を探します。...
View Articleイラスト連載始めます
最近巷では岐阜県美術館の監視員の方が書いた4コマ漫画が話題を呼んでいます。 その話をしていた所、テクニカルアシスタントが「実は私もずっと描きためてるものがあるんです、、、」と驚きの告白! ということで、流行に便乗して(?)ACACもスタッフがイラストで綴るレジデンスの様子をこれから不定期に連載したいと思います。...
View Article野坂徹夫大人ワークショップ「この日、どんな日?-心にのこるかけがえのない一日」
2月12日(日)は美術家で元ACAC館長の野坂徹夫さんの大人向けワークショップ「この日、どんな日?-心にのこるかけがえのない一日」を開催しました。 参加者の方には事前に作品にしたい日を決めておいていただき、その日にまつわるものを持ってきてもらいました。 導入では、河原温の《Date...
View Articleこちら現場の米次郎です!vol.2
イラストでつづるアーティストのACACでの日々。 今回は夏のアーティスト・イン・レジデンス「普遍的な風景」参加作家の千葉奈穂子さんのお話です。 作:米次郎(ACACテクニカルアシスタント)
View Articleこちら現場の米次郎です!vol.3
イラストで綴るACACの日々。 今回は2016年の夏のアーティスト・イン・レジデンス「普遍的な風景」に参加した上村洋一さんのお話です。 それにしても毎回、登場人物がよく似ています。 作:米次郎(ACACテクニカルアシスタント)
View Article野坂徹夫ワークショップ「きまぐれなかたち-モビールをつくろう」
3月5日は野坂徹夫さんが講師を務めて、子供向けワークショップを開催しました。 厚紙に色々な色や模様の紙を貼って、好きな形に切り抜き部品をつくります。 まずは好きな紙を選んで、 部品の形を考えます。 それから、厚紙に選んだ紙をノリで貼り、 形を切り抜きます。 それから千枚通しで穴を開けて糸を通します。 事前に野坂さんが作ってくれた針金に、バランスを取りながら結んでいきます。...
View Articleふるさかはるかワークショップ「雪の木版画-道具を使う人びと」
冬の芸術講座2017「どこかの面影」の最後のプログラム、ふるさかはるかさんによる「雪の木版画-道具を使う人びと」を3月11、12日(土、日)に開催しました。 ふるさかさんは約14年前から北欧に住む「サーミ族」のもと度々を訪れ、サーミの暮らしを間近に見て体験する中で、人々が使う道具が北極圏の厳しい環境の中で自然と付き合う態度を表していることに気づきます。...
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