ラジオ放送始めます
今年8月から来年3月まで開催中のラジオワークショップ「ACAC Now On AIR!」の参加者の皆さんが制作したラジオ番組を、明日11月13日からラウンジにて放送します。 番組録音中の様子 ご来館の際は、ぜひラウンジにもお立ち寄りください。 詳しい活動の様子は、ACAC Now On AIR! 特設サイトでご紹介しています。 ぜひご覧ください!...
View Article緊急開催!【フェリックス・カルメンソン トーク】
フェリックス・カルメンソンさんのトーク緊急開催のお知らせです。 前回のトークでは、モロッコで行ったプロジェクトについてお話ししてもらいましたが、今回はそれ以外の作品について、動画やスライドを見ながらお話して頂きます。 日時:11月29日(土)15:30-1時間から1時間半程度 会場:ラウンジ 申込不要、無料 Felix KALMENSON Talk KALMENSON will talk about...
View ArticleALIMOワークショップ「レイヨグラフをつくろう」
11月9日、ALIMOさんのワークショップ「レイヨグラフをつくろう」を開催しました。 レイヨグラフは、印画紙の上に直接物を置いて感光させる手法のことで、フォトグラムとも言います。レイヨグラフとは、写真家のマン・レイが用いた言葉です。 今回は、参加者の方にご家庭にある日用品を持参してもらい、それを使って作品をつくりました。 明るいところで持ってきたものを組み合わせて形をつくります。...
View Article出張ワークショップ@青森中央高校
11月26日(水)は、展覧会「マテリアルとメカニズム」に参加している長坂有希さんが青森中央高校美術系列2年生の授業にお邪魔して、出張ワークショップを行いました。 今回のワークショップは「つくらない」ワークショップです。 長坂さんから与えられるヒントをきっかけに、各自頭の中で想像を膨らませます。 教室にはランプを用意して薄暗くし、床に座布団を敷いて、親密な雰囲気を作り出しました。...
View Articleアーティストの本棚
新しい試みとして、「アーティストの本棚」というものを始めました。 滞在中のアーティストのみなさんが使っているスタジオの机の上には、本が置かれていることもしばしば。 スタッフはそれを横目に、こんな本を読んでいるのだなと、密かに楽しんでいたりもします。 ラウンジに設置したブースでは、ACACの蔵書からアーティストが選んだ本を実際に読んでいただけます。...
View Articleラジオワークショップ「ACAC Now On AIR!」特設サイト更新中
今年8月から継続中のラジオワークショップ「ACAC Now On AIR!」の特設サイトは随時更新しています。 活動の内容をレポートしていますので、ぜひごらんください。 こちらからご覧になれます>http://acacradio.seesaa.net/
View Article8mmフィルム・デジタルアーカイブプロジェクト
ACACで来年2-3月に開催する青森市所蔵作品展の関連プロジェクトとして展開中の8mmフィルム・デジタルアーカイブプロジェクト。 今週はご協力いただいているNPO法人remoの松本篤さんと一緒に、映写機を携えて8mmフィルムをお持ちの方のお宅にお邪魔し、上映会を開催しています。 映像を見ていると、持ち主の方やご家族が、映っているものにまつわる色々なお話しをしてくださいます。...
View Article青森市所蔵作品展は今週末オープンです!
青森市所蔵作品展「歴史の構築は無名のものたちの記憶に捧げられる」は2月7日、今週土曜日オープンです。ゲストディレクターの藤井光さんの設営作業も大詰めです。今回はギャラリーが5つのステージに分かれていて、藤井さんのシナリオを読みながら、映画の場面の中に入り込むように展覧会を体験する仕組みになっています。
View Article鈴木ヒラクさん、滞在制作中。
鈴木ヒラクさんが滞在制作中です。全長65メートル、高さ6メートルの曲面壁に壁画を描いています。外光を受けること、鑑賞者が移動することで、常に変化する光を捉えるドローイング。 実物は4月18日オープンの鈴木ヒラク「かなたの記号」展でご覧下さい。
View Articleドローイング制作中。
鈴木ヒラクさん、本日も描いています。断片に着目すると、文字や記号にも見えるし、具象的な絵のように見える部分もあります。捉えられそうで捉えられない光を追うような体験。ドローイング、とても奥深いです。 もう一点は、リフレクターという反射板をもちいた作品。暗闇で光りを照らすと、輝く立体的なドローイングです。
View Article壁画と《casting》
鈴木ヒラクさん、壁画の制作を進めています。 また、博物館のカタログの写真に着目して、ステンシルをあててものの輪郭をシルバースプレーであぶり出す《casting》という数百枚のドローイングも設置中です。
View Article野老朝雄×青森市所蔵作品展(仮)プロジェクト始動
今年度の青森市所蔵作品展は、アーティストの野老朝雄さんをゲストディレクターにお迎えして、Pattern、紋様、模様をテーマに2016年の2月-3月に開催します。 先週は野老さんが来青し、青森市内各所でのリサーチと、青森公立大生向けの説明会を行いました。 これから1年かけて、プロジェクトを展開していきます!乞うご期待! 野老さんのウェブサイトはこちら>http://tokolo.com/...
View Articlebancafeからのお知らせ
ライブラリーやキッズコーナーを併設したラウンジ内で土日、祝日はカフェがオープンしております。 青森県産の無農薬の食材を用いたメニューで、自然の中で四季の移ろいを感じながら、ゆったりと過ごす休日のひとときを演出します。展覧会をご覧になった後に、散策やピクニックの合間に、どうぞご利用ください。 bancafe (バンカフェ) 営業場所|国際芸術センター青森 ラウンジ...
View Article春のACAC
現在鈴木ヒラク展が開催中のACACにも、遅い春がやってきました。雪の中に埋もれていた青木野枝さんの作品も無事に一冬超えました。不思議なことに作品の中央から草が萌えるのですね。 森も新緑の芽生えがすがすがしく、まだ暑くもなく、虫もあまり出ていないので散策にはいい時期かもしれません。 水芭蕉も今が見ごろです。
View Article暗号ツアー
4月26日(日)は「暗号ツアー」を開催しました。 ACACでのギャラリーツアーは展覧会ごとに試行錯誤しながら色々なやり方を試みていますが、今回はワークショップ色の強いツアーとなりました。 「記号学」という学問のお話や、アラビア文字やヒエログリフを見ていただいて表音文字、表意文字のお話などをしてからACACスタッフが写真に撮った壁画の一部分のかたちを言葉に置き換える、というアクティビティを行いました。...
View Article春のACAC その2
今日の青森市内は初夏の陽気。 そんな中、ACACでは潮干狩りをする人々、、、 ではありません、去年の秋からたんまり積もった松の葉のお掃除です。 展示棟の周りにはいくつかベンチを設置しました。 技術員CKの手作りです。なかなかよい座り心地です。
View Article鈴木ヒラク ライブドローイング&トーク
ゴールデンウィークど真ん中の5月3日、個展「彼方の記号」開催中の鈴木ヒラクさんによるライブドローイングとアーティストトークが実施されました。 快晴のこの日、ライブドローイングが披露されたのは野外劇場です。水場に囲まれた円形の展示棟建築の中央を貫く通路に、約35mの用紙を設置し、そこに鈴木さんがドローイングを描きます。そしてお客さんは、野外劇場の階段状の客席から彼のパフォーマンスに注視します。...
View Article夏AIRアーティスト作品素材募集!
少し先になりますが、7月25日から開催予定の夏AIR展の準備のためのお知らせです。 アーティスト・イン・レジデンス2015/夏「Passage 永遠の一日」(展覧会7月25日(土)~9月13日(日))に参加予定のギル・ヤフマンさん(イスラエル)が作品に使用する素材を募集しています。...
View Article蓮沼執太さん、制作(作曲)開始
5月30日より、言語と空間vol. 2 蓮沼執太「作曲的|compositions: space, time and architecture」を開催します。 音楽家の蓮沼執太さん、滞在制作をスタートさせました。展覧会では、ACACの独特な音響空間を最大限に活用した、新たな音楽空間を築きます。 展覧会詳細情報はこちらから。 http://www.acac-aomori.jp/air/2015-2/...
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