6月2日原別小学校
今年も小学校の遠足シーズンがスタートしました!第1弾は原別小学校2年生のみなさんです。 葉っぱを使って大きな作品をつくりました。 そして、蓮沼さんの作品《ウォーターミュージック》は子供達に大人気です。
View Article6月5日西田沢小学校
本日の来館は西田沢小学校1,2年生のみなさんでした。 写真は午後の野外彫刻鑑賞中の様子。 作品よりもオタマジャクシに夢中です。 帰り際には、太陽の周りに虹のような光の輪が出来る気象現象「日暈」を見ることができました。
View Article#1000 Pattern Aomori プロジェクト始動
ACACで来年2―3月に開催する「野老朝雄×青森市所蔵作品展(仮)」の関連プロジェクト「#1000 Patterns Aomori」がゆるやかにスタートしています。 これは、青森の「パターン(紋様・模様)」を写真に撮って、フェイスブック上で収集/共有していく試みです。...
View Article6月17日荒川小学校
6月17日は荒川小学校2年生のみなさんが来館。 午前中は創作体験、午後は蓮沼展を見学しました。 一番盛り上がった作品は、低音によってピアノ線で作られたやじろべえが動く《環境的#2》。 やじろべえの動きもそうですが、同じ音によってギャラリーの壁も震えているのを手やお腹に感じている時が一番興奮しているようでした。
View Article楽譜ツアー
6月21日(日)は「楽譜ツアー」を開催しました。 鈴木ヒラク展の時に開催した「暗号ツアー」に引き続き、いくつかのアクティビティを通して展覧会や作品を様々な角度から鑑賞してみようという試みです。 今回は、蓮沼さんの作品《5つの楽譜の層》からヒントを得て活動しました。 同作品は、五線譜ではなく図形で描かれた楽譜「図形楽譜/図形譜」が5つ重ねられた作品です。...
View Articleギル・イェフマン協働制作開始
7月5日(土)は夏AIR参加アーティストのギル・イェフマンさんの協働制作参加者募集説明会を行いました。 前半はこれまでの作品や制作についてのお話を伺い、後半は場所をワークショップスタジオに移して実際の作業を行いました。 レジ袋を切ってつなげてヒモをつくり、かぎ針で編んでいきます。 ギルさんは10:00頃から17:00まで常時スタジオにいますので、お時間のある時にぜひご参加ください。...
View Article彫って彫って彫って
夏AIR参加アーティストの風間サチコさんは約2m×3mの巨大な木版画を2点展示する予定で、6月中旬に滞在を開始して以来、スタジオにこもって棟方志功のように彫って彫って彫りまくっています。 今日は刷りの作業中。お気に入りのTシャツを着て気合が入っているそうです。
View Articleサンドラ・シントさん制作スタート!
ブラジルからのサンドラ・シントさんの制作が本格的にスタートしました。三色に塗り分けた壁面に水性マーカーで繊細なドローイングを描いていきます。部分は公立大学の学生サポーターのみなさんがお手伝いしてくれています。 どんな作品が立ち現れるのか、楽しみです。
View Articleオープン前日
展覧会準備は無事に進み、オープン前日の早い段階で、会場が完成しました。 余裕のあるみなさまは、最後まで手を入れていたサンドラさんの作品のお手伝い。 左からギル・イェフマンさん、永岡大輔さん、風間サチコさん。 展覧会は明日オープンです。
View Article8月8日サンドラ・シントワークショップ
サンドラ・シントさんのワークショップ「感じて描くドローイング」を8月8日(土)に開催しました。 このワークショップは目で見たものをそのままの形で描くのではなく、五感の中で視覚以外の触覚、嗅覚、聴覚、味覚を描くことを目標にしました。 サンドラさんの作品にも、岩や波、雪の結晶のような形は描かれていますが、それは何か実物を描いたというよりも、象徴的な形として描かれています。...
View Article風間サチコ木版画ワークショップ「彫刻刀と白い嘘」
8月29、30日は風間サチコさん木版画ワークショップ「彫刻刀と白い嘘」を開催いたしました。 1つの版を刷ってから更に版を彫り進め、別の図柄にしてもう一度刷るという、風間さんが現在展覧会「passage 永遠の一日」で発表している新作と同じ手法で作品を制作しました。 モチーフは「顔」。 まずは1つ目の作品として、人の顔や動物の顔を彫っていきます。...
View Article8月23日永岡大輔ワークショップ「アニメーションをつくろう」
8月23日は永岡大輔さんのワークショップ「アニメーションをつくろう」を開催しました。 鉛筆で絵を描き、それを消しゴムで消し、その上からまた描き、消し、描き、、、を繰り返す様子を動画で撮影したものを早回しにして作品とする永岡さんの手法と同様の手法で映像作品を制作するワークショップです。 永岡さんの作品と異なるのは、参加者全員で1枚の紙に描いていくということです。 まずは永岡さんの作品を鑑賞。...
View Article8月29日永岡大輔朗読会「reconstellation 東京→青森」
8月29日(土)、永岡大輔さん主催の朗読会「reconstellation 東京→青森」を開催しました。 永岡さんがディレクターを務め、ゲストの方が朗読者を務めます。朗読者は好きな本を何冊か選び朗読しますが、単に本を朗読するだけではなく、合間に色々なお話を挟みながら進行します。 今回の朗読者は、詩人の水田紗弥子さんです。...
View Article出張ワークショップ@青森中央高校
永岡大輔さんの記事が続きます。 8月25日(火)、9月1日(火)の2週に渡り、青森中央高校にお邪魔して美術系列2年生のみなさんと永岡さんのワークショップ「サラムドゥル」を行いました。 サラムドゥルとは、好きな本を2―3冊選び、そこから文や単語を抽出して新しい文章を作るというワークショップです。 8月25日にはまず、みなさんに持ってきた本の紹介をしてもらいました。...
View Article9月11,12日「#1000 LIGHTs」
9月11,12日(金、土)の2日間に渡り、キャンドルナイト「#1000 LIGHTs」を開催いたしました。 これは、2016年2―3月に開催する「青森市所蔵作品×野老朝雄 展覧会(仮)」の関連イベントです。 同展は、青森市が所蔵する民俗資料や青森ゆかりの作家の美術作品を、アーティストの野老朝雄さんの監修で展示するもので、今年度は「パターン(紋様、模様)」をテーマに開催します。...
View Article10月24日秋AIRオープニング
10月24日(土)に秋のアーティスト・イン・レジデンス展覧会「航行と軌跡」がオープンしました。 恒例のオープニングトークの様子を写真でご紹介します。 ノエミ・ニーデルハウザーさん ロ・イチュンさん 加茂昂さん 木村充伯さん 展覧会は12月13日(日)まで、入場無料、会期中無休です。 会期中にはアーティストによるワークショップも開催します。展覧会とワークショップ併せてお楽しみください。
View Article10月31日加茂昂ワークショップ「まっくら森の音を聞く」
10月31日(土)は加茂昂さんのワークショップ「まっくら森の音を聞く」を開催しました。 加茂さんは青森に来る前に、長崎県対馬で行われた芸術祭「対馬アートファンタジア」(8月22日-9月27日、http://artfantasia.asia/)に参加するため、しばらく対馬に滞在していました。...
View Article11月7日木村充伯ワークショップ「他人に近づく」
11月7日(土)は木村充伯さんのワークショップ「他人に近づく」を開催しました。 ご自身の作品の制作方法と同様に、木の台座の上に油絵具を使って彫刻作品を作りました。 作るものは「顔」。参加者のみなさんにはそれぞれ作りたい人の写真を持ってきてもらいました。 油絵具は直接触ることが出来ないので、木村さんが縫い針を使って特製の道具を用意してくれました。 白とベージュを混ぜて肌色を作ります。...
View Article11月15日ノエミ・ニーデルハウザーワークショップ「物語をほどく」
本日はノエミ・ニーデルハウザーさんのワークショップ「物語をほどく」を開催しました。 ノエミさんが青森で発表した作品は、三内丸山遺跡の六本柱をモチーフに制作されています。...
View Article11月29日、12月6日ロ・イチュンワークショップ「レッツ・バナナ!」
11月29日と12月6日の2週に渡って、ロ・イチュンさんのワークショップ「レッツ・バナナ!」を開催しました。ロさんがACACで発表している新作でも用いている、バナナの皮を使って作品を作るワークショップです。 第1回目の11月29日は、まずは材料となるバナナの皮を用意するところから始めました。 バナナの中身を出して、皮を開きます。この時、皮を裂く細かさも考えます。...
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